①笑顔で暮らせる奈良のまち

・教育…給食や部活動の費用などお金のかからない仕組み作りをします。

    引きこもりの子どもたちや養護学校の卒業生を支援します。

 ・高齢者…高齢者・障がいを持って生きる人のための生活扶助制度を充実させます。

 

・医療…医療費や医療従事者の負担を減らす取り組みをします。

 

・女性…女性が奈良県で安心して働ける環境を作ります。 

-政策-

 

1.教育は未来への投資です。 

 

 ・給食の無償化教育費の負担を減らし子どもが安心して学べる環境を作ります。

  大和野菜、県内食材を使った学校給食を無料で提供できるようにします。

 ・18歳までの子どもの医療費の無償化に取り組みます。

 ・部活動など課外活動にかかる費用の助成を行います。(遠征費、指導者要請費、備品購入費援助)

 ・ひとクラス30人学級を目指します。(教員の加配の支援をします。)

2.引きこもりや、介護保険では対応できない分野の支援、高齢者が地域で暮らすことのできる訪問や生活扶助の制度を行政、医療、既存の民間支援機関とネットワークを組んで解決の方法を探り、充実させます。

 

3.若者に自立のためや高齢者に負担の少ない公営住宅を提供します。

独り立ちする若者、一人暮らしの高齢者などが安心して暮らせる公営住宅を整備します。

また増えている空き家や、マンションを負担の少ない公営住宅として活用します。

 

 

4.免許を返納した高齢者や観光客のために、車がなくても移動しやすい交通網を整えます。

 

5.コロナとの共存に向けて医療従事者や医療費の負担を減らします。

 

6.女性が奈良県内で就職できる条件を整えます。

 

7.奈良県の最低賃金を上げ、労働条件に注目し、職場環境の整備をします。

 

8.政治の場に女性の声が届くように若い世代の議員が働ける議会を作ります。


②困ったあなたが頼れる県の窓口

・女性の視点から子育て、介護、労働、防災などの政策確立をめざします。

 

 

・不登校、性的マイノリティ、性暴力被害者への理解を深め具体的な支援をします。

 

・障がい者差別解消、部落差別解消、ヘイトスピーチ解消法を規制法にします。

-政策-

 

一人ひとりの「困った」はとても政治的な問題です。「政治」を身近に感じてもらえるよう、皆さんの声に耳を傾けていきます。

「政治」がみんなの困ったを解決できることを目指していきます。

 

1.ワンストップの相談窓口の充実を図ります。

 

子育ての困ったことを相談できる生活相談と支援の窓口/発達障害に対する早期発見、早期療養の推進や相談体制の充実/性暴力被害者相談窓口/宗教トラブル相談窓口/経済的困難者の相談窓口/年齢を問わない医療・介護の相談窓口


③未来に向けてのエネルギー政策

・太陽光、風力、小水力、バイオマスなどの活用を広げます。地域で作り地域で使うエネルギーを広め経済の循環を目指します。

 

 

・再生可能エネルギー利用を推進するために地域への助成を進めます。

 

・奈良県発のエネルギー発電網づくりを進めます。

-政策-

 

 

1.地域主体で再生可能エネルギーの普及を行うことで、街づくり、村づくりの発展となる取り組みを進めます。

 

 ・都市部では、個人の屋根、公共の屋根にソーラーパネルを乗せることをさらに進めます。

 ・山間部では、一村一発電所による村おこしを進めます。

 ・奈良県の再生可能エネルギー供給を高め、関西圏へ送電できるように、送電網強化を提案します。これにより、再生可能エネルギー生産が奈良県の産業となります。

 

 

 

2.区画整理、団地の建て替え、学校新キャンパスなどの街づくりの際には環境負荷を少なくする設計を求めます。

具体的にはコジュネレーションによる熱供給や中水道(下水を簡易処理して水洗トイレなどの雑用水に利用する)の採用を進めます。

 

3.エネルギーを熱と電気の両方を使う施設での効率的に発電・給湯が行える場所に小規模なコジュネレーションシステムを導入することを進めます。

 

4.再生可能エネルギー促進をするために地元の合意と周辺環境への影響の最小化に配慮できる条例が出来たらそれを遵守する仕組みを作ります。

 

5.奈良県内のエネルギー状況を調査します。関西電力のデータだけでなく、きめ細かく自家発電や電力事業者のデータを調査し、県内のエネルギー需給を元に再生可能エネルギーの推進を行います。

 

6.生ごみ、農業廃棄物、間伐材の資源を大事にする仕組みを進めます。廃棄ではなく循環する制度が必要です。